"情報・通信近未来予想図Ⅱ"の記事一覧

ライブドア事件と首相の責任

・小泉首相、責任認める=総選挙での堀江容疑者支援-衆院予算委(時事通信) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060126-00000071-jij-pol (要旨) 小泉首相は衆参両院での代表質問では「事件とは別問題」と責任を否定していたが、26日午後の衆院予算委員会で、ライブドア前社長の堀江貴文…

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ネット証券好調 個人投資家は増え続けるのか? 

 インターネット証券の業績が好調に推移している。背景には、個人投資家の活発な取引や口座数の急増がある。各社の新規の口座開設数は、イー・トレード証券=五九万二七〇〇(六八%増)、松井証券=二六万九〇〇〇(八八%増)、カブドットコム=二三万三〇〇〇(七八%増)と利用者数を急速に増やしている。  ペイオフの全面解禁が追い風となり、団…

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激流期にある世界の携帯電話市場の実態とは

 世界の携帯電話市場をリードする上位三社は、ノキア(フィンランド)、モトローラ(米)、サムスン電子(韓国)。以下を、LG電子(韓国)、シーメンス(ドイツ)、ソニー・エリクソンが争っている。  〇五年第一四半期における携帯電話機世界出荷台数は一億七二〇〇万台(前年同期比一〇%)となった(調査会社ストラテジー・アナリティクスによる…

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携帯の競争相手は携帯という時代の終焉

 世界で出荷台数七億台に迫る携帯電話。〇三、〇四年度と二年連続で二〇%超の急速な伸びを記録した。網の目のように広がったこのネットワークは、さらに進化を遂げていくことになる。それを牽引するのが、動画なども高速で送受信できる第三世代携帯電話「3G」だ。  この「3G」機種をめぐっては、すでに苛烈な競争が始まっている。〇五年二月には…

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携帯電話が中継カメラに 遠隔操作で自由自在

 携帯電話の高機能化が進んでいくことで、パソコンとの境界線がなくなろうとしている。携帯電話は、パソコンとインターネットとビデオカメラとリモコン装置のすべての機能をコンパクトにおさめた魔法の小箱へと変身しようとしている。  携帯でネットに接続できるのは当然だし、デジカメの代わりを果たすのも当たり前、テレビなどのリモコン装置の機能…

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国民生活センター調査にみるトラブルと犯罪の広がり

 インターネット普及の代償として、問題があまりに大きいのが「架空請求」などの犯罪やトラブルだ。携帯電話やパソコンを使ってアクセスしたサイトが、まさか犯罪者の集団だったり、強引な勧誘を行う事業者だったりと、国民生活センター(独立行政法人)には続々と相談や情報提供が寄せられている。  国民生活センターは「消費者トラブルメール」を受け付け…

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地上波に並ぶブロードバンド放送サービスの時代へ

 ブロードバンド化が進むことで、最も期待されていたことの一つがテレビとの融合だ。  ユーザーは、自分はパソコンテレビ派でいくか、それともテレビパソコン派でいくか迷いながら、その日が実現するのを待っていたといえる。  その実現の姿は、当然、視聴料などNHK以外は無料。これまで地上波民放で慣らされてきた日々の習慣が、そう簡単に変わる…

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次世代DVD戦争 規格統一へ

 高画質の映像を長時間記録できる次世代DVD。  その規格をめぐってソニーと東芝の二つの陣営が対立していた。だが、双方の長所を取り入れた新規格を共同開発する方向で交渉に入ったことが分かった。  〇五年四月中の合意を目指している。両社トップが規格統一化を決めており、技術面での調整が進んでいるという。ソニー、松下電器産業などが推進す…

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デジカメとカメラ付携帯の競合と進化

 デジタルカメラの生活への浸透は、写真をプリントして保存するという従来のスタイルを崩しつつある。その一方でフィルムカメラが消え去ったわけではない。デジタルとアナログの共生する社会とは、単なる過渡期を示しているのか、それともそこには、共存をうながす決定的な要因が潜んでいるのか。あるいはデジタルとアナログを仲介する高度な技術の到来を待っ…

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デジタル端末時代の「作品」の価値とは?

 次代のモバイル型「放送と通信の融合」を牽引すると予測されるツールの一つ、携帯デジタル音楽再生プレーヤー。その世界出荷台数は、ますます拡大しそうだ。  〇四年の世界出荷台数は三七〇〇万台と前年比一一六%の伸びを示した。米アップルコンピュータの「iPod」シリーズの独走が続く市場分野だが、それに対抗しようと各社が次々に新製品を投…

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ワイヤレス・ネット社会の到来と人間の絆

 インターネットの高速大容量化が、ブロードバンドサービスの急速な普及で実現されてきたが、そのむかう先はワイヤレス・デジタル端末における「放送と通信の融合」だ。高機能を単体に詰め込んだ種々のワイヤレス端末の出現と普及が目前に迫っている。  携帯・PHS、無線LANなどを用いたワイヤレス通信機能がが、映像や音声と結びついたときに、町中…

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映像ソフトをめぐる権利と技術の関係 

 ブロードバンド利用の増大で、日本のインターネット事情も、ハードからソフトへ、プラットフォームからコンテンツへと重心が移りつつある。映画やテレビ番組など映像コンテンツでは、製作側―利用者間の著作権処理の迅速化が求められている。  映像コンテンツをネット配信する上で足かせとなるのは、それぞれの製作にかかわっている権利者たちの取りまとめ…

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広がる携帯基地局の電磁波問題、その対策は?

 携帯電話の基地局から放射される電磁波は、人体にどんな影響を与えるのか。その実態はいまだ解明されていないものの、健康被害の報告が増大している。携帯各社は、今後さらにこの問題への取り組みが重要になってくる。  市民団体「電磁波問題市民研究会」(事務局・千葉県船橋市)の調べによると、第3世代携帯電話(3G)の基地局急増に伴い、住民…

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総務省 民放3社の社長らに「厳重注意」 この悪習に終止符を

 23日、総務省は日本テレビ、テレビ東京、熊本県民テレビの民放3社の社長らを呼んで、「事実をまげないで報道することなどを定めた放送法に違反する番組を放送した」(毎日新聞)として文書で厳重注意し、再発防止に必要な措置を講じるよう要請したという。  対象とされたのは以下の3番組。 (1)日本テレビのバラエティー番組「カミングダウト」…

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「指紋付きIDカード」に潜む個人情報の危機

 自分は誰なのかを証明するのに指紋、顔情報、網膜スキャン、DNAデータなどの入ったIDカードを常時携帯しなければならないやっかいな時代が、本当にやってくるのだろうか。このままでは、市民は自らの個人情報の保護について、さらに神経質にならざるをえない状況に追い込まれることになりそうだ。  治安や捜査を担当する役所としては、事前に犯…

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次世代ロボットは「新たな生活関連商品」

 愛知万博(愛・地球博)は二〇〇五年三月二五日に開幕する。参加国は120か国以上。「ものづくり大国・ニッポン」はその最先端技術を世界に披露する。なかでも世界中の記者たちの注目を浴びているのは、ロボットだ。二〇〇四年時点で国内ロボット市場は5600億円だが、経済産業省は二〇二五年には六兆二〇〇〇億円になると予測していいる。  万博に…

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デジタルラジオとインターネットの融合への期待

 オーディオプレイヤーなどの普及で、ネット上で音楽や音声を楽しむのはすでに一般化している。今後、インターネットとデジタルラジオの融合はどこまで、どのように進むのか。  その基盤となる技術の構築で期待される一つの動きが、関西の放送局などが参加するデジタルラジオ推進協会大阪事務所(大阪市)だ。ここでは、デジタルラジオ放送とインターネッ…

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デジタル化で速度アップ 山手線一周60分の壁を突破

 情報機器のデジタル化は、乗り物のスピードアップまで実現する。  たとえば東京の山手線(やまのてせん)では、八〇年かかって一周するのに要する時間を十数分縮めてきた。〇五年春には、この線を走る車両六〇〇両がすべて新型に入れ替わる。〇六年には一周の所要時間が約三分短縮され、初めて一時間を切ると見込まれている(一九二五年に山手線が一周運…

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進むのは携帯のPDA化か、パソコンの携帯化か

 パソコンのPDA(携帯端末)化、携帯のPDA化と、モバイルの多機能・軽量化の流れが急速に進もうとしている。これは、これまでのデジタルツールの「使い分け」から、ツールの一本化への流れとしてとらえることもできる。  なぜなら、これまでは使用する「場所」に使用する機器はしばられてきたが、ワイヤレス化の進展で、その要素はあまり重大ではな…

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日本はIT対応度世界8位 「世界情報技術(IT)報告書」

 ジュネーブからの報道によると、9日、スイスの民間経済研究機関「世界経済フォーラム(WEF)」は、2004-05年版の「世界情報技術(IT)報告書」を発表し、ITへの取り組み度合いなどで日本が8位にランクされたという。前回(03年12月)は12位だった(共同通信)。  WEFが同報告書を発表するのは4回目で、首位はシンガポール(前…

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